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すーすーと寝息を立てて私の背中におぶさりながら寝ている彼を後ろ目に見ながら
私たち三人は家へと帰る
※女装注意っす
私たち三人は家へと帰る
※女装注意っす
_____________________
ひな祭り 夜の部も終わり家に帰る時の事
「あはは、ハイコドったら寝ちゃってる」
「姐さん・・・あんな事があったら疲れるさ、そりゃ」
ちなみにこんな感じ
←見たい人がいるならクリックで
「ところで大丈夫ですか?なんなら代わりに背負いますけど」
「大丈夫だよ、これくらい・・・ねぇ、信」
「なんです」
「私、やっぱりハイコドのことが好き」
「そんな事、百も承知です」
「さすがにこれからは色々危ないこともあるかもしれない、人を殺すかもしれない」
「・・・」
「そんな時、ハイコドは・・・・私の手が血に染まっても抱きしめてくれるかな・・・」
「本人に聞けばいいでしょうに」
「むぅ、せっかくシリアルな雰囲気なのにぃ」
突っ込まずにはいられない
「それを言うならシリアスです、まぁ本人じゃないのでわかりませんが、抱きしめてくれると思いますよ」
「どうして、そう思う?」
「そりゃ、ハイコドは甘々のアマちゃんだから、です」
「ふふふ、たしかにそうだね・・・・」
「それに男ってのは惚れた女の為になら裏切られようが何されようが好きでいられるものです、おそらく」
「なにさ、そのおそらくって」
「人は千差万別、恋も千差万別、契約者も千差万別、それにそんな汚れ仕事はワタシが引き受けますよ。お二人は何時までもベットだろうがリビングだろうがイチャイチャしていればいいんですよ」
「なっ!」 顔が真っ赤になってる、おもしろい
「そんな事言うならこうだ!」
姐さんはワタシの後ろに移動したあとジャンプした。
「ぐお!?」
まさかのふたりおんぶである。契約者でなければ潰れていただろう。うん
「姐さん、これをいつまで・・・?」
「もちろん家につくまで」
「距離にしてあと0,7kmあるんですが・・・」
「がんばれー」
「・・・・はいはい」 承諾してしまった。
というか今思えば青髪ドリルツインテールのナースがふたり背負っているってどんな光景だ・・・
_____________________
「到着~」
姐さんは楽しそうにワタシから降りた、一方
「ぜぇぜぇ・・・」
「む、だらしないぞ!どこぞの教団では最低20kgの荷物を背負って訓練しているんだぞ!」
「あそこの人と比べるな!というか間違いなくふたり合わせて100kg超えてるんだぞ!」
「おう、帰ったか・・・大丈夫か?信」
「おやっさん起きてたんですか、寝ててよかったのに」
「・・・まぁ聞くな、何だハイコドのヤツ寝てるのか」
「うん、このまま部屋に運んどくね、おやすみー」
「シャワー浴びなくていいのか」
「明日浴びるから平気~」
そう言って姐さんはハイコドを背負って二階に上がっていった
_____________________
「よいしょっと」
とりあえず、苦しくないようにコルセットを外して寝間着を着せる
「・・・ハイコド、起きてたんでしょ」
むくっとハイコドが起きる
「ありゃま、バレてた?」
「どこから起きてたの?」
「ソランが信にジャンプしたとき」
ちょっぴりほっとした、あの会話が聞かれてなくて
「・・・の前、ソランが僕のことを好きって言ったところらへん」
「はじめっからじゃん!!」
「・・・僕はソランがどんなことになってもそばにいてそして抱きしめてあげるつもりだよ」
「・・・信の言っていたこと無しに?」
「うん・・・・でもね」
「?」 それからハイコドは少し間をおいて
「さっきの罠の仕返しはさせてもらうよ」
目がキュピーンと光った気がした いや、多分、いや絶対になった。
そして、押し倒されて
「はむはむ、んー」
耳を噛まれたあと、まさかの耳の中に舌を入れてきた
「!?はぅ、ちょ、ちょっと!?どこに入れっ、掃除してない!」
「モンドームヨー、ソランノゼンシン、ナメマワス」
「はうん、んぁ、ダメッ、まったまったー!」
・
・
・
ソランKO!
_____________________
「・・・結局、こうなるのか」
「ですね」
[全く、最後までやればいいのに~]
[だよねー]
上からおやっさん、信、竜螺母(電話)、ソラン母(電話)
今回は昼のことを考えた結果隠しカメラでの覗き見である(※盗撮行為は犯罪です。真似しないように)
[それにしても隠しカメラなんていいこと考えたわね、ゴンちゃん]
「いいかげん、そのゴンちゃんっていうのやめてくだ・・・・もういいです」
[そーよ、名前を捨てただかなんだかしらないけど、私たちからすればゴっちんはゴっちんだもの]
「・・・わーおやっさんがズタボロだ、じゃなくてこんなコトしていいんですか、お母さんがた?」
[[だって、息子(娘)がいちゃついたり、エッチするとこ見たいじゃない]]
ハモリおった・・・というか、母親が言う台詞なのかそれ?
「そういえばハイコドのお母さんとおやっさん、ソランのお母さんってどういう接点が・・・?」
[[「秘密(だ)(です)(よ)」]]
・・・・・
「あ、動かなくなったぞ」
「まぁ、疲れたんでしょうねパーティのあとですし」
[それじゃ信ちゃん、お布団かけてきてあげて、このままじゃ風邪引いちゃうから]
「・・・了解ですっと」
こうして夜は明けていく...
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ひな祭り 夜の部も終わり家に帰る時の事
「あはは、ハイコドったら寝ちゃってる」
「姐さん・・・あんな事があったら疲れるさ、そりゃ」
ちなみにこんな感じ
「ところで大丈夫ですか?なんなら代わりに背負いますけど」
「大丈夫だよ、これくらい・・・ねぇ、信」
「なんです」
「私、やっぱりハイコドのことが好き」
「そんな事、百も承知です」
「さすがにこれからは色々危ないこともあるかもしれない、人を殺すかもしれない」
「・・・」
「そんな時、ハイコドは・・・・私の手が血に染まっても抱きしめてくれるかな・・・」
「本人に聞けばいいでしょうに」
「むぅ、せっかくシリアルな雰囲気なのにぃ」
突っ込まずにはいられない
「それを言うならシリアスです、まぁ本人じゃないのでわかりませんが、抱きしめてくれると思いますよ」
「どうして、そう思う?」
「そりゃ、ハイコドは甘々のアマちゃんだから、です」
「ふふふ、たしかにそうだね・・・・」
「それに男ってのは惚れた女の為になら裏切られようが何されようが好きでいられるものです、おそらく」
「なにさ、そのおそらくって」
「人は千差万別、恋も千差万別、契約者も千差万別、それにそんな汚れ仕事はワタシが引き受けますよ。お二人は何時までもベットだろうがリビングだろうがイチャイチャしていればいいんですよ」
「なっ!」 顔が真っ赤になってる、おもしろい
「そんな事言うならこうだ!」
姐さんはワタシの後ろに移動したあとジャンプした。
「ぐお!?」
まさかのふたりおんぶである。契約者でなければ潰れていただろう。うん
「姐さん、これをいつまで・・・?」
「もちろん家につくまで」
「距離にしてあと0,7kmあるんですが・・・」
「がんばれー」
「・・・・はいはい」 承諾してしまった。
というか今思えば青髪ドリルツインテールのナースがふたり背負っているってどんな光景だ・・・
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「到着~」
姐さんは楽しそうにワタシから降りた、一方
「ぜぇぜぇ・・・」
「む、だらしないぞ!どこぞの教団では最低20kgの荷物を背負って訓練しているんだぞ!」
「あそこの人と比べるな!というか間違いなくふたり合わせて100kg超えてるんだぞ!」
「おう、帰ったか・・・大丈夫か?信」
「おやっさん起きてたんですか、寝ててよかったのに」
「・・・まぁ聞くな、何だハイコドのヤツ寝てるのか」
「うん、このまま部屋に運んどくね、おやすみー」
「シャワー浴びなくていいのか」
「明日浴びるから平気~」
そう言って姐さんはハイコドを背負って二階に上がっていった
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「よいしょっと」
とりあえず、苦しくないようにコルセットを外して寝間着を着せる
「・・・ハイコド、起きてたんでしょ」
むくっとハイコドが起きる
「ありゃま、バレてた?」
「どこから起きてたの?」
「ソランが信にジャンプしたとき」
ちょっぴりほっとした、あの会話が聞かれてなくて
「・・・の前、ソランが僕のことを好きって言ったところらへん」
「はじめっからじゃん!!」
「・・・僕はソランがどんなことになってもそばにいてそして抱きしめてあげるつもりだよ」
「・・・信の言っていたこと無しに?」
「うん・・・・でもね」
「?」 それからハイコドは少し間をおいて
「さっきの罠の仕返しはさせてもらうよ」
目がキュピーンと光った気がした いや、多分、いや絶対になった。
そして、押し倒されて
「はむはむ、んー」
耳を噛まれたあと、まさかの耳の中に舌を入れてきた
「!?はぅ、ちょ、ちょっと!?どこに入れっ、掃除してない!」
「モンドームヨー、ソランノゼンシン、ナメマワス」
「はうん、んぁ、ダメッ、まったまったー!」
・
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ソランKO!
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「・・・結局、こうなるのか」
「ですね」
[全く、最後までやればいいのに~]
[だよねー]
上からおやっさん、信、竜螺母(電話)、ソラン母(電話)
今回は昼のことを考えた結果隠しカメラでの覗き見である(※盗撮行為は犯罪です。真似しないように)
[それにしても隠しカメラなんていいこと考えたわね、ゴンちゃん]
「いいかげん、そのゴンちゃんっていうのやめてくだ・・・・もういいです」
[そーよ、名前を捨てただかなんだかしらないけど、私たちからすればゴっちんはゴっちんだもの]
「・・・わーおやっさんがズタボロだ、じゃなくてこんなコトしていいんですか、お母さんがた?」
[[だって、息子(娘)がいちゃついたり、エッチするとこ見たいじゃない]]
ハモリおった・・・というか、母親が言う台詞なのかそれ?
「そういえばハイコドのお母さんとおやっさん、ソランのお母さんってどういう接点が・・・?」
[[「秘密(だ)(です)(よ)」]]
・・・・・
「あ、動かなくなったぞ」
「まぁ、疲れたんでしょうねパーティのあとですし」
[それじゃ信ちゃん、お布団かけてきてあげて、このままじゃ風邪引いちゃうから]
「・・・了解ですっと」
こうして夜は明けていく...
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