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むぅ、ハイコドったら信が他の女の子と遊んでる(?)のをみてうらやましいなんて思うなんて・・・
全く!
ちょっっっぴりソラン母も出てきます
キスあり
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「あいたたた・・・」
黒髪で肩甲骨ぐらいまで伸ばした髪を少し揺らしながら腕を抑えている狼の耳と尾を持つ十代後半の男子一人 ハイコド
「だいじょうぶか、ハイコド」
ツインテールでゴスロリ服を着た青髪の十代男子一人 信
二人は女装しているのだが、詳しくは空京の掲示板【ひな祭りイベント】お昼の部を見てほしい
「ふーんだ」
銀髪で狼の耳と尾を持ち、ふてくされている十代少女一人 ソラン
ひな祭りイベントの午前の部を終え、家に帰る三人、しかしハイコドは信が他の女の子に遊ばれていた?のを見てうらやましく思い、それに嫉妬したソランが噛み付いた という事だ
三人はそれぞれ自分の部屋に戻り服を脱いでいた
「ふぅ・・・」
ハイコドは女装をするためにコルセットを付けていたのだが、紐に手が届かない。
コンコン「ハイコド、入るよ」
「うん、いいよー」
ソランが入ってきた。
「自分で噛んでおいてなんだけど、大丈夫?」
「あはは・・・・うん、大丈夫。そだ、悪いんだけどコルセットを脱ぐの手伝ってくれない?」
するとソランがニヤッと口元を上げて
「キスしてくれるならいいよ」といった
ハイコドは顔を赤くしながらもそっとソランに口づけをした。
キスをするのはお互いの想いが通じたサバイバル訓練の時以来、つまり二度目だ
しかし今回は少し違った、ソランが舌を入れてきたのだ
ハイコドは少しびっくりしてソランを見たが「いいから、このまま」と返ってきた
やり方がいまいちわからないけれどもお互いがお互いの口に舌をいれては出すという行為を繰り返した
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そんな二人の甘い時間をドアから覗いている者二名、いや二名と一匹
「うは、いっちょ前にディープキスしてやがる」 おやっさんと
「おやっさんもう少し声小さく」 信
「ぷもっ」
ちなみに最後はふーちゃんの鳴き声だ
「うーむ、姉御達に(ふたりがいちゃついている所を撮って送ってくるように)といわれたが・・・案外簡単に終わるな」
「しかし、こんなコトしていいのかなぁ」
「・・・ひとつ言っておこう、狼っていうのは森の中じゃ3km先の足音を聞き分けるそうな」
「えっと、つまりは」
ちなみに、ソラン、ハイコド両名超感覚発動は狼である(ハイコドはエゾオオカミだが)
そして、二人とも今超感覚を発動させている。
「まずいかもな、ハイコドは気づいているとは思えんがが・・・ほら尻尾を嬉しそうに振ってやがる。だがソランは・・・」
「?あれは」
ソランの尻尾はパタッっと動いたかと思えばピタリと止まり、また動くを繰り返していた
「ありゃ、モールス信号だな・・・えっと、く・な・そ・こ・を・う・ご・く・な・そ・こ....」
「えっと、そこを動くな・・・・」
「きゅー!?」
下の階に降りようとしたふーちゃんがワイヤーにかかり
それと連動していた隠しトラップ(セントリーガンに改造した電動ガン、網、トラバサミ等)がガチョンと作動した
「「・・・・・はい?」」
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「あれ?今ふーちゃんの鳴き声が・・・」
「いいから、それより続き・・・ね?」
ハイコドはここで気づいたいつの間にかコルセットを外されていたことに
「いつの間に!?」
「キスしているとき~♡」
手際が良いというのか手癖が悪いというのか
「でも、続きの前に・・・!」
ソランは部屋のドアを開けた、そこには
宙吊りになり伸びている、信とおやっさんがいた
「え、どうしたの!?二人とも」
「まったくもう、覗いてたの、私たちを」
見られていたという事実にハイコドの顔がさらに赤くなる
とりあえずふたりを下ろして下の階に運ぶ
「ん?」
伸びていたふたりのそばの床にビデオカメラが落ちていた。
ソランの部屋に戻り再生すると、先程のソランとハイコドの姿が写っていた。
「・・・盗撮、かな」
「ま、とりあえずメモリーカードは抜かせてもらうとして・・・きゃっ!」
ハイコドがソランに抱きついて耳を甘噛みしていた
「そんなことより続きするんでしょ?はむはむ、ソラン、すごくかわいいよー」
と言いながらベットに寝っ転がる
「もう・・・」
そうして二人はイチャイチャしていたとさ。
本番行為は無し。その前も無し
「くー、くー」
「ハイコドったら寝ちゃった・・・そうだ、いい事思いついた♪」
・
・
・
「「な、なんじゃこりゃー!」」
男子二人は起きたときに自分の凄まじい格好を目の当たりにするのであった
ハイコド(膝上10cmスカート)
信(ドリルツインテール、ナース服)
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そして
三人が夜の部に出かけている時間
[もう、ゴンちゃんのヘッポコ、結局あなたと信ちゃんだけしか見てないなんて~]
「スミマセン」
[そうよ、せっかくソランがイチャイチャしているのを映像とは言えみれるチャンスだったのに]
「ごめんなさい」
[次そっちに用事があるときは昔みたいにボコリにいくから~]
「イヤアアアア」
おやっさんは二人の母親に責められ(?)ていたとさ。
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今回の成果
ハイコド大胆度 up!
おやっさん ゴンちゃんというあだ名が判明
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