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という訳で始まります、ハイコドとソランの特訓が
(しかしキャンペーンの関係で30日頃までにはレベル上げがほとんど完了してしまいますが(爆))
(しかしキャンペーンの関係で30日頃までにはレベル上げがほとんど完了してしまいますが(爆))
____________
11月19日 ツァンダ 早朝
毎度おなじみ中心街から数本外れた路地に建てられている冒険者の宿をリフォームして作られた
雑貨【いさり火】 ・・・まぁ今は店として機能していないためただのでかい家だが
そのいさり火の玄関を前に仁王立ちして清々しい笑顔を誰が見ているわけでも無いのに振りまく人物1人
女は背はお世辞にも大きいとは言えず、目はつり上がって初めて見た人がビビるほど、髪は燃えているかのごとく赤く、長い髪をポニーテールにしてまとめている更に悪趣味な稲妻型の髪留めを着けている
服装はこれまた真紅に青色と黄色のラインが入ったジャケットを羽織って、下はジーパン
そしてちっぱい・・・・いや絶壁である
「いやー、始まるねぇ・・・」
誰も見ていないのにうんうんと頷く
明らかに不審人物である
そして今回の物語のキー兼ラスボス兼師匠兼セクハラ係兼暴力係兼お母さん兼・・・・・・
だめだ、多すぎて筆者じゃ纏められない・・・
ともかくそんな人物!
竜螺 緋音である!!!
「なーにが始まんだよ母さん・・・」
静かに呆れたようにツッコミを入れたのは左眼に一文字傷がある男、竜螺ハイコド
要するに緋音の息子です
「おばさま、おはようございます・・・と言うより1ヶ月ぶりです」
ツッコミは相方に任せてちゃんと挨拶をしたのはピコピコと銀色の狼耳を動かして可愛らしい女の子、ソラン・ジ-バルス
ハイコドの恋人である
何で二人とも早朝に家を出ていたのかというと簡単なことで二人とも早朝ランニングを日課としているのでその帰りに自分たちの家の前で仁王立ちしている緋音に遭遇したというだけなのである
「お、早速ターゲットに遭・・・・・ぐ・・・う・・・・」
緋音がターゲットのゲの字を言った瞬間ハイコドは超感覚を発動させ、ソランは狼の姿になって逃げ出した
緋音が最後まで言った時にはすでに二人の姿はどこにも無かった
緋音は頭をポリポリと掻き
「んー、とりあえず危機察知能力は成長してるけど・・・・・」
「甘ぇよ」
その瞬間緋音の表情が悪魔・・・いや、ゲッ◯ーロ◯の隼◯風の顔になった
スキル発動 【超感覚(獅子)+地獄の天使+ゴッドスピード】
2分半後、2つの悲鳴が街中に鳴り響いた
____________
「・・・緋音さん、それは?」
所変わっていさり火リビング
信と風花は朝食の準備をしていて狼二人を待っていた所、緋音の両脇に抱えられた伸びてる二人という何も言えない状態と出くわした
というより向こうがやってきた
そして唐突に
「よー!悪いけど1ヶ月ほどコイツら借りるぞ―」
と言い放ち
信と風花は持っていたコップを床に落とした
____________
「・・・で、どうする風花?」
「どうすると言われましても・・・」
いきなりパートナーを連れ去る発言をされたのでなんとか止めようとしたのだが
Q,学校はどうするの?
A,すでに休校届けは出している
Q,連れ去る理由は?
A,特訓
Q,止めようとしたら?
A,二人(信と風花)をぶっ飛ばす
Q,どこに連れて行くの?
A,沖縄の無人島、泳げるし暖かいしいいところだろ?
・・・無条件降伏である
こうなったら二人にはどうすることも出来なかった
唯一言
「「生きて帰ってきて」」
それしか言えなかった
さてさて始まります地獄の特訓!連れて行かれるは地球の日本にあります沖縄県!
その中にある一つの無人島!
狼夫婦は無事に帰って来れるのか!?
リアルタイム1ヶ月に渡る長い長いお話の始まり始まり!
11月19日 ツァンダ 早朝
毎度おなじみ中心街から数本外れた路地に建てられている冒険者の宿をリフォームして作られた
雑貨【いさり火】 ・・・まぁ今は店として機能していないためただのでかい家だが
そのいさり火の玄関を前に仁王立ちして清々しい笑顔を誰が見ているわけでも無いのに振りまく人物1人
女は背はお世辞にも大きいとは言えず、目はつり上がって初めて見た人がビビるほど、髪は燃えているかのごとく赤く、長い髪をポニーテールにしてまとめている更に悪趣味な稲妻型の髪留めを着けている
服装はこれまた真紅に青色と黄色のラインが入ったジャケットを羽織って、下はジーパン
そしてちっぱい・・・・いや絶壁である
「いやー、始まるねぇ・・・」
誰も見ていないのにうんうんと頷く
明らかに不審人物である
そして今回の物語のキー兼ラスボス兼師匠兼セクハラ係兼暴力係兼お母さん兼・・・・・・
だめだ、多すぎて筆者じゃ纏められない・・・
ともかくそんな人物!
竜螺 緋音である!!!
「なーにが始まんだよ母さん・・・」
静かに呆れたようにツッコミを入れたのは左眼に一文字傷がある男、竜螺ハイコド
要するに緋音の息子です
「おばさま、おはようございます・・・と言うより1ヶ月ぶりです」
ツッコミは相方に任せてちゃんと挨拶をしたのはピコピコと銀色の狼耳を動かして可愛らしい女の子、ソラン・ジ-バルス
ハイコドの恋人である
何で二人とも早朝に家を出ていたのかというと簡単なことで二人とも早朝ランニングを日課としているのでその帰りに自分たちの家の前で仁王立ちしている緋音に遭遇したというだけなのである
「お、早速ターゲットに遭・・・・・ぐ・・・う・・・・」
緋音がターゲットのゲの字を言った瞬間ハイコドは超感覚を発動させ、ソランは狼の姿になって逃げ出した
緋音が最後まで言った時にはすでに二人の姿はどこにも無かった
緋音は頭をポリポリと掻き
「んー、とりあえず危機察知能力は成長してるけど・・・・・」
「甘ぇよ」
その瞬間緋音の表情が悪魔・・・いや、ゲッ◯ーロ◯の隼◯風の顔になった
スキル発動 【超感覚(獅子)+地獄の天使+ゴッドスピード】
2分半後、2つの悲鳴が街中に鳴り響いた
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「・・・緋音さん、それは?」
所変わっていさり火リビング
信と風花は朝食の準備をしていて狼二人を待っていた所、緋音の両脇に抱えられた伸びてる二人という何も言えない状態と出くわした
というより向こうがやってきた
そして唐突に
「よー!悪いけど1ヶ月ほどコイツら借りるぞ―」
と言い放ち
信と風花は持っていたコップを床に落とした
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「・・・で、どうする風花?」
「どうすると言われましても・・・」
いきなりパートナーを連れ去る発言をされたのでなんとか止めようとしたのだが
Q,学校はどうするの?
A,すでに休校届けは出している
Q,連れ去る理由は?
A,特訓
Q,止めようとしたら?
A,二人(信と風花)をぶっ飛ばす
Q,どこに連れて行くの?
A,沖縄の無人島、泳げるし暖かいしいいところだろ?
・・・無条件降伏である
こうなったら二人にはどうすることも出来なかった
唯一言
「「生きて帰ってきて」」
それしか言えなかった
さてさて始まります地獄の特訓!連れて行かれるは地球の日本にあります沖縄県!
その中にある一つの無人島!
狼夫婦は無事に帰って来れるのか!?
リアルタイム1ヶ月に渡る長い長いお話の始まり始まり!
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