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信がふーちゃんに構っていない?こまけぇことはいいんだよ。たぶん

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もぞもぞ  むくり
そんな擬音が聞こえてきそうな動きだった
そこは『いさり火(家屋)』リビングの階段横に置いてあるすこし大きめのゲージの中
全身毛だらけで耳と尻尾以外前後を見分ける術が無いようなわたげうさぎのふーちゃんである。
もはやスーパーアンゴラウサギだ

このうさぎは朝だれかが起きると一緒に起きる
大抵、おやっさんかソランのどちらかである
ここからはふーちゃんの視点で進めていくとしよう。

___

ふわぁ・・・
どうも、ふーです。はじめはこの名前があまり好きではなかったけれど結構気に入りました。はい
ん、だれか起きてきた ご主人3号かな?

※ふーちゃんからすると 信=ご主人 竜螺=ご主人2号 
                ソラン=ご主人3号 おやっさん=マスター である

「おはよー、ふーちゃん なでなでー」
ご主人3号が挨拶といっしょに撫でてきた、この人は撫でるのがうまい。
挨拶がわりにスリスリする、だっこしてくれた。
「それじゃ、行ってくるね」
マスターによると『そうちょうとれーにんぐ』とやらをしに行くらしい。
 ガタガタッゴドン!!
あの音は・・・マスターが起きた、と思う
「ふぁぁ・・・おお、ふー起きてたか」
そりゃ、ご主人3号がおきてなくてもあんなすごい音がしたらだれだって起きますよ
この人は撫でるとき乱暴である、よって苦手
そして、なでられそうだったので逃げる
カクン
あ、落ち込んだ・・・かわいそうなので近づいてあげる
___

朝ごはん、この時間になるとご主人も2号も起きてくる。
毎日の日課はご主人2号にしてもらうブラッシングだ。
やってもらうと心地良いのだ 寝たくなってくる・・・

___

ご主人が学校とやらに行ったあとはいさり火の開店時間となる。
私は入口近くにリード付きで置いとかれる、いわゆる客寄せうさぎである
近頃は近所の奥様がたの愚痴られ役となっていて裏事情も聞けてくる、これがおもしろい

ごはんはマスターがくれなくともお客さんがくれるのだ、マスター曰く「食費が浮く」とのこと

夕方ごろ子供たちが私で遊ぼうとやってくる
一人二人ならいいがそれ以上だと体がもたない。子供パワー恐るべし
つかれてきた・・・

___

「たっだいまー」
あっ、ご主人たちが帰ってきた
「おりゃー!」
いきなり、だっこされた。早すぎです、ご主人3号。

ご主人2号のしっぽが気になったので飛びついてみる
あ、こっち見た。困ってるのかな? ポテッ
・・・しっぽを仕舞われた、尻餅をついてしまった

___

眠くなってきたので、もう寝よう。
明日は静かに過ごせますように・・・

_____________________

あれ?オチなくね?
まいいや、信のペット ふーちゃんの大まかな一日と言いつつ
書き方むちゃくちゃだな。うん、読みづらいと思う。スミマセン
もっと書き方がうまくなればいいのになー
なんて言ってみる。
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