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カッポーン......
いさり火のお風呂は結構広い・・・・
というよりもともと宿屋のをソランの母さんがお金を出してリフォームしたところらしいけどね
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「風呂はいいね・・・・」
「まったくだ・・・」
ピチャン・・・
いさり火のお風呂、今僕は信と二人で入っています
ちなみにお風呂では水着着用だったりします
「信、そういえば風花とは最近どうなの?」
「だいたいよくなってきたかな・・・・始めは大変だった・・・いきなり風呂に入ってくるんだもの・・・裸で」
すすす、と顔を近づけ
「で、どうでした」
「眼福以外の何物でもない」
「ですよねー」
ああ、エロガキの会話だこりゃ・・・だって17歳と16歳だもん
そこに
「ハイコド、信入ってもいいかな~」
「信様~いいですか?」
女子組の声がする
「水着は着たかい?」
「ふぇ?付けてないけど」
ぶっ!
「ま、まて!入ってくるな!何かとまずいから!」
「そうだよ!早まらないで!」
思わず慌てふためく
「?ともかく入りますわね」
ガチャリと戸が開く
思わず手で顔を隠すけど指の間から見てしまうのは男の性
もふり とことこ
「「え?」」
入ってきたのは
うさぎと狼
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「どうかした?」
「あー・・・いや、なんでもない」
「そう?」
・
・
・
わしゃわしゃわしゃ、あわあわあわあわ・・・・・・
「どうですか~白狼さま~」
「うん、きもちいいよ~」
「風花はどうだ?」
「大丈夫です~」
二人とも泡だらけになって羊みたくなっている、カワイイ
「あ、そうだハイコド」
「ん?どうかした」
するとソランは恥ずかしそうに
「・・・・・この前言っていた水着・・・・着ても・・・・いいよ?」
「・・・・・なんですと?」
「だ、だから・・・・スリング・・・・ショット・・・・をね・・・・着るっていってるの・・・・」
ソランを除く三名絶句
「本当に着るのでしょうか、ソラ姉様」
「着るんだろうな・・・人の目を気にすると思ったが・・・」
こそこそと話す二人、たしかにそこは僕も思った
「だけど!条件があるからね!」
「条件?」
ああ、なるほど条件をつけてきますか
「1つ、海じゃなくてハイコドの部屋の中だけ!」
「む・・・・しょうがない」
「2つ、ハイコドも水着を着ること」
「まぁ、そのくらい別にいいけど」
「3つ、見るだけ!!見るしかしちゃダメ!」
(大事な大事なことなので二回言いました)
「えー!見るだけ!」
本能がままに反応してしまった・・・
「いや、お前は何がしたいんだよ・・・・」
「エロコド兄様ですわ、信様」
なんかひどいことを言われてる気がする、けどほっとく
こんな楽しいこと反応せずに何をする!!!!
そうだ!どうせなら写メとって待ち受けにしよう!!
「最後に!ひよこを沢山部屋に入れること!」
「「「なんで!?」」」
イラストへと続く
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