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疑問:姐さんや風花は人の耳の部分ってどうなってるの?
というわけで突撃いってきまーす
というわけで突撃いってきまーす
_________________
で、早速触らせて欲しいと言ってみた
「別にいいけど?」
嫌な顔ひとつせず姐さんはそのままじっと・・・・・漫画は読んでいるが
では遠慮なく・・・
さわさわさわさわさわさわさわ
・・・・無い、(人間の)耳がない・・・髪の毛が生えているだけだ
「どう?私はなんか人の耳を出せないからっていうのもあるけど人の耳は無いよ」
「本当だ・・・・おもしろい」
それにしても女の子の髪ってどうしてここまで触り心地がいいのだろうか、動物をもふもふすべすべとも違って指にするりと付くかつかないかくらいで触っていて楽しい・・・・
「おいこら」
「あだ」
なんて調子に乗ってずっと触っていたら後ろからハイコドに叩かれてしまった
いいじゃないか減るもんじゃないし
「風花の方に行きなさい、喜ぶから」
ハイコドは風花の方を指さしながら・・・・
って寝っ転がりながら銃の手入れをするんじゃありません!
「はうっ!」
かわいそうだけど軽くゲンコツ
「ひどいですわ~信様~」
おっレアな開眼涙目・・・・・じゃなくて
「そういうことは作業部屋でしなさい」
「むぅ~」
ぷくーとほっぺたが膨らんでいく、ワタシだったらここまで膨らまないだろうというところまで膨らんでいく
そして両人差し指で突付くと
ぷしゅー・・・・と空気が抜けていく
「むー!」
また膨らんでいく、また突付く、しぼむ、また膨らむ、突付く、しぼむ
・・・・・なにこれカワイイ
「撫でてくれないと行きません!」
そう来たか・・・・しょうが無いのでなでなでする
「きゅ~・・・・」
気持ちよさそうな表情・・・・で、耳の方も触ってみる
人の耳は無かった
「ってあれ?」
「くーくー・・・・」
寝てしまった・・・・
「あー風花寝ちゃった?信、部屋にお願いね」
ペタペタ
「よろしくー」
なでなで
おい、イチャつきながら言ってるんじゃねえよバカップル
などと心のなかで文句を言いながらおんぶして風花を部屋に運んでベットに寝かせる
「むにゃむにゃ・・・・ごはんですわ~」
「可愛い夢を見ているものだ・・・」
だけど次の寝言に固まってしまう
「むにゃ信しゃま・・・だーいすき・・・ですわ」
「・・・・・」
目を閉じて、自分と向き合ってみる
風花が元主人としてではなく異性としてワタシを見つつあるのもなんとなくわかっている
だけど、前に夢を見た
おそらく自分のが魔鎧にされる瞬間、そして悪魔が言った言葉
あれが本当なら
「・・・・・・すまんな、それは・・・むりだ」
・・・・はじめの時に人と兎じゃなくて人と人、男と女で会っていたら違ったかもな
いや、無理だな
「風花、ワタシは・・・・・・(不都合な記憶を削除中、記憶書き換え完了)・・・・・・・あら?なんだっけ」
風花に何か言いたかったはずだが・・・・何を言おうとしたんだっけ
「それじゃご飯になったら起こすからな、風花」
「すぴーすぴー・・・・」
あぁそうだ、風花にも人の耳は無かったな
おしまい
で、早速触らせて欲しいと言ってみた
「別にいいけど?」
嫌な顔ひとつせず姐さんはそのままじっと・・・・・漫画は読んでいるが
では遠慮なく・・・
さわさわさわさわさわさわさわ
・・・・無い、(人間の)耳がない・・・髪の毛が生えているだけだ
「どう?私はなんか人の耳を出せないからっていうのもあるけど人の耳は無いよ」
「本当だ・・・・おもしろい」
それにしても女の子の髪ってどうしてここまで触り心地がいいのだろうか、動物をもふもふすべすべとも違って指にするりと付くかつかないかくらいで触っていて楽しい・・・・
「おいこら」
「あだ」
なんて調子に乗ってずっと触っていたら後ろからハイコドに叩かれてしまった
いいじゃないか減るもんじゃないし
「風花の方に行きなさい、喜ぶから」
ハイコドは風花の方を指さしながら・・・・
って寝っ転がりながら銃の手入れをするんじゃありません!
「はうっ!」
かわいそうだけど軽くゲンコツ
「ひどいですわ~信様~」
おっレアな開眼涙目・・・・・じゃなくて
「そういうことは作業部屋でしなさい」
「むぅ~」
ぷくーとほっぺたが膨らんでいく、ワタシだったらここまで膨らまないだろうというところまで膨らんでいく
そして両人差し指で突付くと
ぷしゅー・・・・と空気が抜けていく
「むー!」
また膨らんでいく、また突付く、しぼむ、また膨らむ、突付く、しぼむ
・・・・・なにこれカワイイ
「撫でてくれないと行きません!」
そう来たか・・・・しょうが無いのでなでなでする
「きゅ~・・・・」
気持ちよさそうな表情・・・・で、耳の方も触ってみる
人の耳は無かった
「ってあれ?」
「くーくー・・・・」
寝てしまった・・・・
「あー風花寝ちゃった?信、部屋にお願いね」
ペタペタ
「よろしくー」
なでなで
おい、イチャつきながら言ってるんじゃねえよバカップル
などと心のなかで文句を言いながらおんぶして風花を部屋に運んでベットに寝かせる
「むにゃむにゃ・・・・ごはんですわ~」
「可愛い夢を見ているものだ・・・」
だけど次の寝言に固まってしまう
「むにゃ信しゃま・・・だーいすき・・・ですわ」
「・・・・・」
目を閉じて、自分と向き合ってみる
風花が元主人としてではなく異性としてワタシを見つつあるのもなんとなくわかっている
だけど、前に夢を見た
おそらく自分のが魔鎧にされる瞬間、そして悪魔が言った言葉
あれが本当なら
「・・・・・・すまんな、それは・・・むりだ」
・・・・はじめの時に人と兎じゃなくて人と人、男と女で会っていたら違ったかもな
いや、無理だな
「風花、ワタシは・・・・・・(不都合な記憶を削除中、記憶書き換え完了)・・・・・・・あら?なんだっけ」
風花に何か言いたかったはずだが・・・・何を言おうとしたんだっけ
「それじゃご飯になったら起こすからな、風花」
「すぴーすぴー・・・・」
あぁそうだ、風花にも人の耳は無かったな
おしまい
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